注意:私は医師でも専門家でもありません。あくまで自分の体験を記しておりますので
不調不良でお悩みの方は必ず医師や専門家にご相談ください。
問診
職場や家の近所は誰かに見られたくないので
職場と家の中間距離敵な場所の心療内科に行きました。
まず、うつ病チェックシートのようなモノに
記載し、医師の診察を受けました。
医師から言われた診断結果としては
うつ病の手前、うつ病という診断は出来ない状態
ということでした。
チェック表であと1、2ポイント加算されれば
うつ病と診断されるレベルとのこと。
とはいえ、放置すればうつ病になるということで
薬(精神安定剤のようなもの)の処方と
2週間の休職(本当は1ヶ月は休むよう言われた)と
診断書を出され休職しました。
この時、うつ病と診断されていれば...。
休職中は
さて、休職となったのですが、
実家暮らしで同居の親にいろいろ詮索されたくなかったのと
不調なものの、体が動かない状態ではなかったので
休職中でも平日は普段の出勤同様にスーツ着用で外出していました。
とはいえ、何もすることも無かったので
はじめの2日間は朝からパチンコ屋で過ごしたのですが
負けが続き、このままパチンコ屋通いも
さすがにお金がもたない。
スーパー銭湯通い
パチンコ屋以外で
どこで時間を潰していたのかいうと
スーパー銭湯で時間を潰していました。
とにかく首から背中にかけての痛みを和らげたい
凝り固まった体をほぐしたいとの思いでした。
幸いにも、電車で行ける範囲内に3件ほどあり
1日3千円くらいで時間を潰せて
マンガや雑誌は読み放題、横になって休憩もでき
ネットカフェとは違い
いつでも風呂やサウナに入れる。
朝から夕方までダラダラ過ごしていました。
禁酒
年間365日のうち360日は
毎日1ℓぐらいストロング系酎ハイやビールを
飲む生活を続けておりました。
仕事帰りに毎日コンビニで酒と揚げ物を買い
帰宅直後の晩飯前に飲み
また寝る前にも飲むという生活をしていました。
この1年くらい前に痛風になりましたが
それでも酒は減らそうとも思わなかったし
尿酸値を下げる薬を飲みながら
酒を飲むような生活でした。
別に酔いたくて飲んでたというより
お茶やジュースの感覚で飲んでました。
さすがに診察を受けた時に
酒を減らして睡眠しっかりとるように
指導されたので
この際、ダメもとで酒量を減らすことにしました。
風呂と禁酒の効果
この休職期間中のスーパー銭湯通いと禁酒
また夜起きていると酒を飲みたくなるので
早く寝る(睡眠導入剤を服用で)ことで
規則正しい生活になり
体重が減り、寝汗も控え目になりました。
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