注意:私は医師でも専門家でもありません。あくまで自分の体験を記しておりますので
不調不良でお悩みの方は必ず医師や専門家にご相談ください。
不調や痛みの理由
不調の原因がうつ病ではないという診断を受け
それでも休職や定期的な通院と薬の服用を続けながらも
一向に無くならない体の痛みに
通っている心療内科では具体的な診断もないので
自分なりに考えられる原因をネットで調べてみた。
考えられる原因1.更年期
更年期障害は女性の特有の症状ではなく
男性でも更年期障害があるという。
男性更年期・LOH症候群セルフチェック|大東製薬工業株式会社
こちらはページでは、男性更年期(LOH症候群)のセルフチェックができます。 身体がだるい、やる気がでないなど、男性ホルモンの急激な分泌不足が引き起こす自律神経の失調症状による不定愁訴。何だか憂うつな気分にとらわれているなら、それは「男性更年...
症状もほとんど該当するし
私も40代後半なので可能性がある。
考えられる原因2.甲状腺異常
これも女性が多いとのことだが
症状が当てはまるものが多く
可能性がある。
初期症状・特徴や治療方法など甲状腺疾患について正しく知ろう|ドクターズ・ファイル
甲状腺疾患について初期症状や治療方法、検査内容から生活上のアドバイスまで解説している特集です。セルフチェックのポイントや病気の種類について、医師のアドバイスと共に詳しく解説しています。
考えられる原因3.高血圧
私は高血圧である。
上が160で下が90ぐらい。
特に、肩こりや動悸があるし
健康診断でも注意はされたが
薬を飲み続けなければらならないと聞き
また眩暈とか頭痛はないので
特に治療はしてこなかった。
考えられる原因4.副腎疲労
これも、うつ病の症状に似ており
原因の可能性がある。
副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群 | ルネスクリニック東京
ホルモン検査
なかなか症状も良くならないので
先に記した可能性があると思い
またセカンドオピニオンという観点で
心療内科以外の診察しているクリニックに行ってみた。
そこで、他の心療内科に通院していること
また更年期障害ではないと感じていることを伝え
ホルモン検査をすることに。
血中のテストステロンの量を調べるのだが
これは保険適用外の自己診療になるので
8000円ぐらいした。
更年期障害は否定
言い方は変だが
自分では更年期障害っであって欲しいと思っていが
採血から数日後に出た検査結果としては
血中のテストステロンの量はやや低いが正常な数値
よって更年期障害では無いという診断でした。
うつ病じゃないと言われた時と同じで
客観的な検査の数値を見る限り
医師として病気とは診断できないということです。
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